妄想商品企画室
メガリーダー
妄想商品企画室 企画備忘録 そのよーんなんだよーん!!(サブッ)
2008年12月17日
サオリリスの参戦で、スタッフであることを忘れて、16日の午後は仕事さぼって
パルコに行こうと、ひとり興奮している妄想商品企画室リーダーです。
しかも、12月14日の冒頭の台詞がシンクロして完全に妄想の暴走状態。
(と言っても14日の台詞が何だったか、覚えている人はいないと思いますので、
気になる方は、RADIO EVAの冒頭の台詞をチェックして、
自分のブログにあげているマニアックというよりストイックな方がいらっしゃいますので
そちらでご確認ください)
渋谷のパルコパート3の地下1Fでの新製品の展示ですが、地下1Fに行き、
フロアをぐるりと回ると、明らかに、そこだけ、空間のオーラが違うのですぐにわかります。
是非、一度足をお運びください。
いろんな種類の綾波レイに会えます。
さて、今回は、以前に予告していた、「妄想商品の見分け方」をお送りしたいと思います。
当然、BGM(バックグラウンドマンガ)は、
しりあがり寿さんの「弥次喜多inDEEP」でお送りしますので、
まずは手元に持ってきて全巻を読破してから続きを読んでください。
まずは、投稿から
「dash」さんの投稿
「誰もが持つ心の壁、聖なる領域A.T.FIELDをビニール傘にしてみました。
"誰もが持つ"ということで、だれでも手軽に買えるように低コストのビニール傘に、A.T.FIELD独特のあの模様を落とし込んだ一品。
さすときは「A.T.FIELD全開っ!」と言って広げましょう。」
おお!これはほしい!!
しかも、これは商品として手に入れなくても、コンビニでビニール傘を買ってきて、
自分で色をつければ完成という、自主製造パターンもできる!!
それだと、自分色のA.T.FIELD傘もできるし、いいかも。
と思ったのですが、今思い出したのですが、
確か、パチンコ店向けで商品化されていたと思います。
(私がガイナックスさんの版権部で確か聞いた覚束ない記憶ですが)
という事は、世にすでにでているので、妄想商品というより、立派な商品企画ですね。
少なくとも私よりは(チクショーッ!!)
折角なので、通常のキャラクター商品なのか、妄想商品なのかを、
これを例に考察してみましょう。
妄想商品には明確ないくつかの特徴があります。
それは
1. 遠くから見ないと企画者の意図がわからない
2. 目を細めるか、めがねをはずさないと、とても買いたいものに思われない
3. コストの関係で製造できるとは思えない
4. 企画者の人格が破綻しているとしか思えない
5. 簡単に画に書いてみて、しばらくたって再度見ると自己嫌悪に襲われる
6. 周りの人にその画を見せると冷たい目で見られる
7. 何人も聞いてすべて同じ冷たい反応であるが、
それを乗り越えた時に自分には急にすばらしい商品に思えてくる
8. 私が悪いのではなく、周りが悪いのだと思うようになってくる
9. ぶつぶつ言うようになる
10. 世界征服を思いつく
これが妄想商品企画の十大特徴です。
この特徴を、今回の「A.T.FIELDビニール傘」の企画にあてはめてみると、
1と2については、若干あてはまるような気がしないでもないですね。
3と4は違う気がします。
5から7は、私にはよくある現象ですが、「dash」さんはどうです?
8,9,10は、最近の私と特徴が似てますね。
うーん。
という事は、これはやはり妄想商品というより、立派な商品企画のような気がしますね。
残念ながら。
皆さんの投稿を見ていて、妄想商品企画に足らないものがあると感じています。
それは何かと言えば、日頃からの訓練だと思います。
妄想商品企画力を鍛えてこそ、初めて良い商品企画ができるのです。
皆さん、妄想商品企画力を鍛えていますか?
鍛えてないでしょう。
それでは次回は「妄想商品企画力を鍛える」をテーマにお送りします。
そこで皆さんにお題をひとつ。
「コンビニでEVAをモチーフに新しいお弁当を発売する事になりました。
そのおかずを一品を、妄想してください」
投稿お待ちしています。